89歳の。
お客様が来てくださいました。
昭和3年生まれだそうです(°д°)
ひ孫4人だそうです(❁´ω`❁)
全身のリンパを流しながら、戦時中の話を聞きました。
原爆が投下された次の日に、たまたま広島に行くことになり、広島市内の凄惨な様子を目にしたそうです。
『見んでもえーもん、えっと見てしもーた。被爆したのに、生きとってえかった。』
と言われていました。
だんだんと戦争を経験された方がいなくなり、戦時中の話を聞けるのは、ほんとに貴重だと思います。
機会があれば、是非、戦争を知っている方の話を聞いてみてください。
※岩国で見たブルーインパルス。
さて、そんな89歳のお客様、帰られる時には、『目がよー見える!身体が軽い!』と喜んでいただけました。
肌に直接触れる事で、癒しホルモン「オキシトシン」がたくさん分泌され、認知症予防や痛みの緩和にもなると言われています。
『イタイのイタイの飛んでいけー』
は、ほんとに効くおまじないかもしれませんね(^^)
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